学業等について

学業等について

(1) 始業5分前までに登校し、遅刻をしないようにする。
(2) 始業から終業までは外出を認められない。やむをえないときはクラス担任を通じ生徒指導部の許可を得る。
(3) 授業は常に真剣な態度でのぞみ、また学習効果をあげるために予習・復習を充分に行う。
(4) 進んで部活動に参加し、心身の鍛練に努め、また広い教養を身につけるよう心がける。
(5) 部活動で残留練習する時は、必ず顧問の付添の下で行なうこと。なお、活動後は、部室、活動場所の片付け、清掃、戸締まりをし、直ちに下校すること。
(6) 欠席・公欠・忌引・遅刻・早退・欠課は事前に担任へ申し出る。当日の場合は必ず連絡を入れる。
(7) 定期考査 (中間・期末・追試)の日の病気欠席の場合には通院が証明できるものをクラス担任に提出する。
(8) 忌引の期間は次の通りとする。

・父母の死亡（7日以内）

・祖父母・兄弟姉妹の死亡（3日以内）

・同居親族の死亡（1日）

・伯叔父母曾祖父母の死亡（1日）

・父母の法要（1日）

・遠方で葬儀がある場合、移動時間を考慮するので学校に連絡する。

(9) つぎの場合は公認欠席として出席扱いとする。但し、授業時数は欠課となる。

ア.休日に行なうことができない公式試合に出場する場合。

イ.公式会合などに参加する場合。

ウ.その他特に学校が承認した場合。

(10) 考査のときは別に定める「考査の心得」を守る。
(11) 実習の際は別に定める「実習の心得」を守り、作業安全に特に注意する。
(12) 宿題、報告書等その他の提出物は期限までに必ず提出する。