豊田工科高校
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学校紹介

学校長より

 

学校長挨拶

 本校は昭和46年に自動車産業の急速な進展の中、豊田市南部に「豊田工業高等学校」として開校しました。令和3年に「豊田工科高等学校」と改称され、同年創立50周年を迎えた歴史と伝統を誇る工科高校です。この間の卒業生は12000名を超え、県内を中心に、全国各地及び海外においても産業の発展に貢献して活躍されています。現在、本校の校訓である「人あって技術あり」のもと、「地域に愛され、地域に信頼される学校」を目標に掲げ、生徒の夢を実現する教育に取り組んでいます。全日制過程では、令和3年度より「IT工学科」と電子工学科に「生活コース」を新設し、IT工学科、機械科、自動車科、電子工学科の4学科できめ細かな指導を行う体制を整えています。定時制課程では、働きながら学ぶ生徒が社会で自分らしく生きていけるように生徒個々に応じた授業や学校行事の取組を行っています。これらを通して、生徒は本校で、ものづくりの基本となる技術とともに礼節を身に付け、社会にはばたいていっています。
 今後も地域の皆さまをはじめ、保護者や同窓会の方々には、一層の御理解と御支援をお願いします。日常の活動については、ホームページに掲載します。定期的に閲覧していただければ幸いです。

校長 魚 谷 和 広